異なる2つのハコの家
「GRAFTECT（グラフテクト）」の
キッチンとカップボードとの調和

「モダン」「カッコいい」といった言葉が、これほど当てはまる外観もそうは見当たらないだろう。
デザインとサイズの異なる2つのハコが並ぶ様は圧巻で、特に ご家族たっての希望により取り入れた、セメントの質感を強調した建材「SOLIDO（ソリド）」の存在感は絶大だ。（


南側は上下階のボリュームの差が、より際立つファサードを実現。
南北で住まいの「表情」が大きく変わる仕掛け。


扉を開けた瞬間のインパクトを重視した玄関。
あえて灯加減を抑えたライティングに設計者のセンスが感じられる。


LDKの掃き出し窓を開けた瞬間に勢いよく飛び出し、愛犬が元気に駆け回っているというドッグラン。
ストレス解消に欠かせない空間で、ご家族の憩いの場としても日々、重宝されている。


キッチンは「GRAFTECT（グラフテクト）」、そして家電や食器類がすっきり隠せるほど収納力抜群の「フルトール」仕様のカップボード。
扉を閉めれば、いつでも変わらない景観が楽しめる。


ドッグランを駆け回る愛犬の様子が把握できるよう、リビングのメイン壁に地窓を設置。
さらに「どう魅せるか」を考え抜いたスケルトン階段は、どの場所からでも目に留まる住まいのシンボル。


2か所の大きな掃き出し窓だけでなく、高窓からも心地よい陽の光がたっぷりと差し込む。


複数人が同時に身支度できる洗面台は、もはや家づくりにおいて「マスト」。