建物を面でしっかりと支えるベタ基礎。
べタ基礎は建物を支える下部構造のことで、基礎の底部が一枚の板状になっている基礎のことです。面全体で建物を支える構造になっているため、地震や台風などの衝撃を効果的に地盤へ逃がすことが可能になります。また、 シロアリを防いだり、地面からの水蒸気を防ぐ効果もあります。基礎幅は、 建築基準法の基準幅である120mmから 150mmへ広くすることで、構造をよりしっかりと支えます。基礎の骨組みとなる配筋は、太さ13mmの鉄筋を200mm間隔の高い密度で配置しています。配筋後、第三者機関による検査を行い、コンクリートを打設します。
べタ基礎は建物を支える下部構造のことで、基礎の底部が一枚の板状になっている基礎のことです。面全体で建物を支える構造になっているため、地震や台風などの衝撃を効果的に地盤へ逃がすことが可能になります。また、 シロアリを防いだり、地面からの水蒸気を防ぐ効果もあります。基礎幅は、 建築基準法の基準幅である120mmから 150mmへ広くすることで、構造をよりしっかりと支えます。基礎の骨組みとなる配筋は、太さ13mmの鉄筋を200mm間隔の高い密度で配置しています。配筋後、第三者機関による検査を行い、コンクリートを打設します。
腐らない・シロアリ被害のない木材(Z-ONE)
いつまでも快適に、安全・安心を確保した長寿命住宅の実現のために、国産無垢材にマイトレックACQを加圧注入処理された腐らない木「緑の柱」を使用しています。これにより、半永久的に腐れやシロアリ被害の心配がありません。
メンテナンスフリーで経済的(Z-ONE)
5年ごとに散布が必要なシロアリ駆除剤と違い、10年ごとの簡易メンテナンスのみで、木部はずっとメンテナンスフリーを実現。それは、万が一雨漏りや水漏れが起こったとしても、壁の内部にある柱や土台を腐れやシロアリ被害から長期にわたり守る、長い目で見てとても経済的な防腐防蟻技術です。
高気密・高断熱をすすめる理由
四季があり、気温や湿度が大きく変化する環境の中で、その差をいかに小さく一定に保ち、1年を通して快適に生活することができるか。この事にこだわりをもっています。家の隙間をなくし高気密にすることによって、計画換気を正常に機能させ、新鮮な空気を循環させる。外気の温度の影響を受けないように、断熱性能を高め、冷暖房の過剰な使用を抑え、年間を通して快適な室温を保つ。快適な暮らしの実現のために、Zensyu-Houseはこの高気密・高断熱を追求し続けていきます。
湿気が上がりにくいベタ基礎
建物を支える基礎。Zensyu-Houseでは、ベタ基礎を採用しています。ベタ基礎は面全体で建物を支える構造になっている為、地震や台風などの衝撃を効果的に地盤へ逃すことが可能になります。防湿フィルムを地面と基礎の間に敷くため、地中からの湿気も上に上がりにくくなり、保ち材の腐朽や蟻害を防ぐ効果もあります。
隙間なく敷き詰められた断熱材
壁・天井の断熱材には高密度グラスウール、床の断熱材にはフェノールフォーム断熱材を採用しています。当社が使用している高密度グラスウールは、一般的なグラスウールより繊維が細かく高い断熱性能が特徴で次世代省エネルギー基準を満たしています。
外部の熱を遮断して快適な空間へ
アルミでコーティングした遮熱シートを採用しています。アルミの特性を活かし、輻射熱(赤外線)を上手にコントロールすることで、1年中を通して快適な空間を実現します。
ハイスペックなアルミサッシと複層ガラス
断熱性能と防露性に優れたサッシと可視光線を投下し、紫外線を大幅にカットするアルゴンガスを封入した複層ガラスを使用しています。これらは、次世代省エネルギー基準にも適合しています。
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